ヨボセヨ~
みなさんところでジブリは好きですか?
私は好きです。
時に自然の大事さに気付かされ、時に初恋を思い出し、時に勇気をもらったり、時に子供の成長に胸打たれ、そして、何回見ても新しい発見をし、観た年齢でとらえ方が変わる。
ジブリの魅力は計り知れない
特に私が好きなのは「耳をすませば」
耳をすませばあらすじ
- 中学3年生の主人公の雫は勉強そっちのけで本を読むほど読書好き。そんな雫は図書館で借りる本の貸し出しカードにいつも書かれてある名前が気になる。そんな中、図書館で働くお父さんにお弁当を届ける途中で猫に会い後を追ってみると、不思議なお店をみつける。そこで様々な人と出会い、将来や才能全てがあいまいな雫は不安に感じる。中学校を卒業したら、イタリアでヴァイオリンを作る修行に出ようと決意している少年と出会う・・・。
私はこれを見ると山口から東京に上京したての夢を追っかけていたころが懐かしくなったり、今の自分を反省したり、元気付けられます。
モデル舞台となった聖蹟桜ヶ丘に行ってみた
今、転職活動中で、たまたま面接会場が「耳をすませば」のモデル舞台となった聖蹟桜ヶ丘だったので。ちゃっかりカメラを持って行って観光してきました。
いろは坂を登って行くと途中で階段が。ここが雫が考える物語と一緒に駆け下りる階段
物語の中に出てくる図書館はいろは坂の途中ですが実際は空き地でした。
この神社に入った瞬間、まさにここやぁ!!!ってテンションあがった笑
耳をすませばで舞台になってから設置されたようです。
どの場所かは特定しないですが、それっぽいところを撮ってきました。いろは坂から地球屋までこんな道が続きます。
雰囲気は違いましたが、モデルとなった場所は洋菓子屋さんノア
聖蹟桜ヶ丘から地球屋のローターリーまではとりあえず坂や階段が多いのです。
そして、クライマックスの丘に行くにはロータリーからあるいて40分。リクルートパンプスで足がパンパンなのと雨なのと坂続きで今日は無理ってことであきらめました。今度、車の運転の練習がてら行ってきます。
ちなみに聖蹟桜ヶ丘に着いたら「京王 聖蹟桜ヶ丘SC A館」に行くと耳をすませばのスタンプラリーの台紙がおいてあるので、ぜひ。
最後に
耳をすませばクイズ
- 冒頭で雫がコンビにに買いに行ったのは
- 雫が無理やり開けてもらった図書館で借りた本のタイトルは
- 雫の学校に本を寄贈した人の名前は
- 雫が持ってた傘の色は
- 夕子が雫に電話してきた理由は
- 登場する猫の名前、ムーンの他には
- 夕子のお父さんの台詞は
- 雫が書いた物語に出てくる宝石の名前は
答えは次回の記事で!! アンニョン♬
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