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出産予定日までもう少しなのに、陣痛がこない時に試してみたい10個の方法

三陰交の場所 出産・育児
三陰交の場所
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旦那です。

なんだかんだで出産予定日となったのですが、いっこうに生まれそうな感じがしてないうちの奥です。初めての出産なので、陣痛から出産まで時間がかかるものだと思うので、そろそろ産気付くような徴候があってもいいのかなぁーと勝手に思っているのですが、至って普通です。

ただ、予定日が13日なのですが、僕の誕生日がその2日後なので予定通り遅れてくれたのでいい感じなのですが、2日前になんともないのもどうかと思って、産気づく方法をグーグルさんに色々聞いてみました!

ジンクスっぽいものもあるのですが、次回のためにもまとめておきます!!

運動をする

これはよく言われるものですね。ググるとだいたい最初に出てくる方法です。

  • スクワット
  • 階段の昇り降り
  • ウォーキング

ただ、これらは即効性があるものではなくて時間をかけてゆっくり準備をするってイメージですね。普段から行っているとスムーズになるってことでしょう!

スクワット

スクワットに関しては、奥が言っていた産婦人科のお医者さんからも妊娠中期ぐらいからスクワットをするように言われていました。

僕も嫁も運動部出身だったので、スクワットは練習したことがあるのですが、やり方はとてもシンプルで簡単ですね。
肩幅に足を広げて、そのまま腰を下に下げる感じです。そして元の位置に戻します。筋トレではないのでゆっくりとした動きでゆったりと呼吸しながらやるそうです。

そんなに回数は多くなくていいようです。目安としては、5〜10回を1日数回行うぐらいですね。でも、奥も挑戦していたのですが、体が重くなってきていて激しい運動も出来ない状態が数ヶ月続いていたので、そのぐらいしか出来ないっていうほうが正しいかもしれないです。

ちなみに、スクワットをすると骨盤周りの筋肉がほぐれて、骨盤の開閉がスムーズになるっていうことのようです。ただし、激しい動きは禁物です。学生の時の運動部のようにガッツリやってしまうと破水のおそれがあるそうです。

階段の昇り降り・ウォーキング

階段の昇り降りもウォーキングも昔から言われてることですよね。奥も妊娠初期からやるようにしていました。マンションの10階に住んでいたこともあって、エレベーターを使わずに階段で登り降りしました。買い物はできるだけ歩きですね、無駄に遠回りして。

階段の昇り降り・ウォーキングは、赤ちゃんが下がりやすくなることで、生まれやすくなるみたいです。重力も有効利用ってことですよね(笑)

ただ、階段の昇り降りは僕的に転んだらとんでもないと思っていたので、必ず付き添いをしてやっていたので、僕はかる~いダイエットな感じです(笑)

いっぱい下れる階段がない場合は、踏み台昇降でもいいようですね。階段の昇り降り・ウォーキングもスクワットと同じように、激しくやるのは禁物です。ジョギングになっちゃダメですよ。

家事をする

特に雑巾がけがいいみたいです。四つん這いの体勢は赤ちゃんの頭部が骨盤の間に入りやすくなるってことですね。

それに、部屋の中も綺麗になるし一石二鳥です!!奥が雑巾がけをしてくれたので、部屋がめっちゃ綺麗です。陣痛促進のためなので、僕は全然手伝いをせずに現場監督してました(笑)

これって運動するのと同じ感じですかね。体を動かすことで陣痛を促すのかと。ちなみに雑巾がけの他にも、

  • お風呂掃除をする
  • 洗濯物を干す

っていうのもいいそうです。

おっぱいをマッサージする

おっぱいマッサージも陣痛を促す効果があると言われているようです。これに関しては、奥の行ってた産婦人科でもお母さんの講習会で説明がありました。

赤ちゃんが生まれた時に乳首を柔らかくしておいて、おっぱいを飲みやすくする効果があるようなのですが、注意点としては気持ち悪くなってきたらやめるようにするのと、妊娠後期になってきたら生まれちゃうことがあるから控えめに!!って説明もあったぐらいのマッサージです!

おっぱいケアについて

おっぱいケアについて

母乳ケアの目的

  • 清潔保持
  • 皮膚の鍛錬(乳頭を鍛える)
  • 乳腺の開口
  • 乳頭の形を整える(赤ちゃんが乳頭をふくみやすくなる)

注意点

  • 流早産の恐れがあるときは禁止
  • マッサージの途中でお腹が張る時は中止

マッサージ方法は、奥が行った産婦人科の資料を参考にどうぞ!

おっぱいマッサージ

おっぱいマッサージ

マッサージの方法

  1. つめを切って石鹸で手を洗う
  2. 親指、人差し指、中指で乳頭を軽くつまみ出す
  3. 乳頭と乳輪部を位置を変えながらゆっくり押していく
  4. 乳頭をたてよこへもみずらす

乳頭の手入れ

妊娠中期から初乳分泌があるので(ない人もいる)乳汁をふき取って清潔にする。
時にはかさぶたのように固まっていることがあるので、乳頭を傷つけないようにオイルやクリームなどで柔らかくしてから除去する。

このマッサージは、奥が妊娠中期からお風呂で温まりながらやりだしたのですが、注意にもあるようにお腹が張ってきたりとか気持ち悪くなっちゃうこともあって、中止することが多かったですね。
でも、やったあとは乳頭が柔らかくなってました。ただ、うちの奥の場合は陣痛を促すところまではできてなかったようですね。。

内診で「グリグリ〜、グリグリ〜」

これなんですが妊娠後期になってくると、産婦人科に行くスパンが短くなってくるのですが、奥の場合だと診察の時の内診の際に中をグリグリ〜、グリグリ〜ってされたそうです。もちろんお医者さんがやっているので心配はないのですが、かえってくると若干出血しているって感じのようでした。

これは自分では出来ないし、まして僕がするのは怖すぎるので真似はできません。。

これもググってみたら、「卵膜剥離術」っていう正式名称があるんですね。子宮口がかたくて開かない時にお医者さんが赤ちゃんを包んでいる卵膜を子宮壁から少しはがすんだそうです。それが刺激になって陣痛が始まったり、子宮口が開き始めることがあるんですって!!

奥いわく、先生によってグリグリ〜の強さが違うようで、よくやってくれていた先生はママ友の中でも痛くて有名なようなのですが、そこの産婦人科の名誉院長な上に、成育医療センターのすごい先生のようだったようで、痛いほうが意味があるのかもしれないですね。その痛さは僕には一生わからんのですが(笑)

ラズベリーリーフティーを飲む

今回色々調べた中で初めて知ったのですが、「ラズベリーリーフティー」っていうのがいいみたいです!子宮を収縮させる効果があるようで、その他にも、出産時の出血量を抑えてくれる効果や、子宮口が柔らかくなり開きやすくなる効果、産後の子宮の戻りが良くなる効果等があるようです。

さっそく近くのスーパー(三和、マルエツ、ダイエー)やコンビニ(ファミマX2、セブンX2、スリーエフ)を回ってみたのですが、まぁ〜〜売ってないです。初めて聞いた紅茶なんでそんなものですよね。

なので、アマゾンで調べてみたのですが、普通にありました(笑)価格差はあるのですが、妊婦さん向けに無農薬・ノンカフェインで出品されているとこもありました!

ただ、もう出産予定日を過ぎているのでちょっと遅かった。。

次のこの時には、前もって準備してどうなるかやってみたいですね!

しかしながら、ラズベリーリーフティーはいい効果がある反面あまり早く使いすぎると早産を招く可能性があるので、妊娠後期の37週以降のほうが安心って言われてる方もいました。
念のため、産婦人科のお医者さんに確認してからのほうがいいかもしれませんね!

[追記]
久しぶりに買い物にいけて、カルディー(KALDI)に行ったのですが、ラズベリーリーフティーが売ってました!!

ラズベリーリーフティー@カルディー

ラズベリーリーフティー@カルディー

ティーバッグが7個入りなのですが、308円ならそんなに高くないですよね!急ぎたい時は、カルディーですね!!

足湯につかる

陣痛がなかなか来ない場合の可能性としては「体の冷え」があるそうです。もともと女性は冷え性的なところがあると思うので、足元から温めて全身の血行をよくするっていう感じですかね。

足湯だけでなく半身浴でも効果があるっていう方もいます。これはおっぱいマッサージと併用してやるのもいいようですよ!

また、次の三陰交のツボを刺激するっていうのにも繋がりそうです!

三陰交のツボを刺激する

三陰交のツボは、救心のサイトによると冷えのツボだそうです。

冷房の中で無意識に足首を組んでいませんか。それは、身体が冷えてきた最初のサインです。なぜなら、足首の内側には「三陰交(さんいんこう)」という冷えのツボがあるからです。人は自然に冷えに反応して、このツボを冷えから守ろうと行動するのです。<中略>実際、身体が冷えている時の「三陰交」は、ツボ自体も冷たく、力がありません。下痢、生理痛、頭痛などと共に、全身倦怠、食欲不振といった夏バテ症状もみられます。息を吐きながら、ゆっくり「三陰交」を押してみて下さい。痛みがあれば、足ばかりか腹部もかなり冷えていると考えます。
救心のサイト 冷えのツボ<三陰交>

って言うことなので、つまり三陰交のツボを押して体を温めるってことですよね。

気になる場所ですが、足の内側のくるぶしの頂点から指4本分上の場所の骨と筋肉の境目だそうです。
なので、くるぶしの頂点に小指をのせて上に行ったこの辺かと。

三陰交の場所

三陰交の場所

この辺りを息を吐きながら静かに押して、息を吸いながら離します。目安としては一度に3回程度押すといいそうです。押す力としては、痛気持ちいいぐらいでいいみたいです。強く押したからといって効果があるってことじゃないようですよ。

ちなみにウチでは、奥がお風呂から出たらマッサージついでにギューギューしてました(笑)

オロナミンCを飲む

さて、ここからはジンクスっぽいのですが、一番出てきたのがオロナミンCを飲むってやつです。今回調べるにあたってほんと良く出てきました。なので、コンビニ行って普通のオロCではなく、「オロナミンC ロイヤルポリス」を飲んでみてもらいました!茶色っぽいやつです。

大塚製薬 オロナミンC ロイヤルポリス 120ml×6本

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なんですが、うちの奥の場合は「ん〜〜」ッて感じでしたねぇ〜。ちなみに医学的な根拠はないみたいです。

焼き肉を食べる

これもどうなのかなぁ〜ってかんじですよね。なんかスタミナがつくからいいって感じのようですが、このジンクスを知らなかったのでうちの奥は月1で焼肉食べてましたね(笑) 故にジンクスかと。。

カレーを食べる

スパイスが刺激物なのでびっくりして出てくるみたいな(笑)効果もあるってありました。

でも、どちらかと言うと妊娠中は刺激物は避けたほうがいいっている方が有名かと思うので、微妙なところです。
ググった時に「カレーを食べる」が出てきたので、更に探してみたのですが、かなり信ぴょう性は引く感じがしますねぇ〜。

逆に、「妊婦 避けるスパイス」ってぐぐってみると、「ウコン(ターメリック)、シナモン、タイム、セージ、バジル、ナツメグ、パセリ」などのスパイスは、子宮収縮を促すと言われているので、妊娠初期には避けたほうがよいスパイスのようです。

出産予定日までもう少しなのに、陣痛がこない時に試してみたい10個の方法 のまとめ

うちの奥が予定日になって、2日後が僕の誕生日だから同じ誕生日にしたいがために色々と調べてみてできるものは試してみたのですが、思い通りには行かないものです。

調べたものを見てみると、短期間でどうにかするものではなくて長期的に考えて良くなるってものが多いようです。ジンクス的なものもあったので、実際に試してみる時は自己責任でやってみてくださいな!

[追記]
結果的に予定日の4日後に帝王切開で出産することになりました。陣痛促進剤を使う選択肢もあったのですが、どうやらジュニアの頭が大きくて更に羊水も多かったため促進剤を使っても普通分娩は出来なかったみたいです。

でも、結果としては計画分娩で出産することが出来たので、母子ともに元気に生まれました!ジュニアは3,672gのでっかい赤ちゃんでした(笑)

それと、僕らが帝王切開を避けて普通分娩したかった理由としては、子供がたくさん欲しかったので帝王切開だと3人までって聞いたことがあったので、絶対に避けようと思っていたのですが、どうやら違うそうです。詳しくはそのうち記事にしますね!!

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