こんにちわ。旦那です!
2015年2月15日に安産祈願のため水天宮に行ってきたのですが、受付の際に「小布御守」のほうでお願いしてきたのですが、帰ってきて腹帯の小布やお守りが入っている袋を開けてみたら、犬の形をしたお神酒が入っていました!
自分でシールを貼ると、子宝犬のようになるゆるキャラ的な御神酒が完成します。「福犬」というそうです!!
子宝犬の御神酒セット
子宝犬の御神酒セット「福犬」の中身はこんな感じでした。
- 御神酒の入った狛犬型の瓶
- 装飾用シール
- 竹カゴ?!
まだシールを貼っていない瓶は一瞬何なのかわからない状態ですね。
装飾用のシールはこんな感じ
福犬と竹籠(タケカゴ)の意味
装飾用のシールに記載してあったのですが、
「福犬」とは、招福除災だけでなく、お産が軽い犬にあやかり、安産の縁起物としてお飾り頂けるようになっています。この福犬は竹で作られた籠をかぶっているのですが。これには「神様のご加護がありますように」という意味が込められています。また、犬という字に竹をかぶせると。「笑」になり、「笑いがたえないように」という意味も込められています。
ということのようです。
竹カゴが「ご加護」と漢字のつくりってくだりが面白いですよね。いつ頃考えられたのかが気になっちゃいますね。
でも、この説明があったので、なぜ竹籠が入っていたのか納得です!
早速、福犬を装飾してみる
まずは比較的平面な横と、耳の部分にシールを貼ってみました。
ひげを付けて
目、鼻、口もつけました。
これもこれでありかなぁ〜っていう。
最後の仕上げで、眉毛?!的なものを貼ると、印象が一気に変わりました。
なんか一気に愛らしい感じに(笑)
最後は竹籠をかぶせて完成です!
御神酒の中身
奥たちはお腹にジュニアがいるので、飲むことは当分できないと思うのですが、パパたちがちょっと気になるところとして御神酒の中身はどんなもの?1というところなのですが、「一ノ蔵」という清酒が入っておりました。宮城県の酒造のお酒のようです。
まとめ
思った以上にゆるキャラ的な御神酒だったのですが、ウチでは、テレビの前に鎮座してもらって見守っていてもらってます!
予定日が7月なのであと半分!!
ところで、この御神酒はいつ・誰が飲むのがいいですかね(笑)
[2015/5/19 追記]
この御神酒をいつ、誰が飲むのかいいのか調べてみました!
→ 安産祈願の「子宝犬」御神酒(おみき)はいつ飲むべきか?
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