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妊娠してから分かった7個のビックリ!!(妊娠6ヶ月までで・・・)

出産・育児
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妊娠してからあっという間に6ヶ月がたちました。7月が予定日なので残り3ヶ月です。本当にあっという間に時間が過ぎていってます。そんな中で、妊娠してから産婦人科に検診に行っていると、今まで知らなかったことでビックリする(へぇ〜〜!!って)ことがあったのでこれから出産される方に、情報を出しておこうかと思います!
※あくまでも私が聞いたことなので、産婦人科や先生によって意見は違うようなのであくまでも参考程度に読んでくださいね!

1.悪阻(つわり)は全員があるわけではない!

これが結構ビックリだったのですが、もう妊婦をやり始めて6ヶ月ちょっと経つのですが、ぜーんぜん悪阻(つわり)がありません。むしろ食い悪阻って言う方だったみたいで、吐き気よりも食い気のほうがまさってます(笑)

友達にも聞いたら1人だけいました。その子は「」にハマって食べ続けていたようなのですが、私は一時期「カツ丼」が無性に食べたくなり、旦那に内緒で3日間連続で「カツ丼弁当」を仕事終わりに食べてから家に帰ってました。(食べてたことは後で暴露しちゃったんですけどね。。)
テレビとか見てると、台所にいって「うっ・・・」ってなってるのを見ると思うのですが、まだ・・・と言うかこれからも無さそうですね。そういう幸せな場合がああるのですが、逆になんでも食べれてしまうので太り過ぎる危険があるみたいです。

2.太っていいのは12kgまで!!(その人の体系による)

友達や姉妹、親戚の話を聞いていると「20kgも太っちゃったよぉ〜」とか聞いていたので、平気なのかと思っていたのですが私の行っている産婦人科では、私の場合は「体重が増えていいのは12kgまで」と言われちゃいました。
というのも、太りすぎてしまうと産道が狭くなってしまって赤ちゃんが出にくくなってしまい、危険性が高まると帝王切開になってしまうからということのようです。

ちゃんと説明をしてくれたのですが妊娠するとお腹の中で赤ちゃんが大きくなって3kgちょっとで生まれるのですが、それ以外に羊水だったり、胎盤だったり自然と増えるものを合計するとそのぐらいになるみたいです。
産婦人科でやっている「母親教室」で聞いた説明だと

  • 胎児 3,2kg
  • 胎盤 0,5kg
  • 羊水 0,35kg
  • 子宮・乳房 3.25kg
  • 血液 1,5倍になる
  • 細胞外液 1,2〜1,3倍になる

これを合計するとだいたい10kg〜12kgになるそうです。
なので、12kg以上増えているのは余計なお肉がついてしまって産道が狭くなってしまい、赤ちゃんが出てくるのが大変になってしまうってことのようです。ちなみにもう10kg増えてしまっているので、メタボ気味な旦那と一緒に食事制限ではないですが、間食とか食べ過ぎに注意してます(笑)

ちなみに、あとちょっとだからって安心して30週から35週で食べちゃう人がいて一気に太る人が多いそうですよ。
あっ!!あと、意外だったのが「フルーツ」と「野菜ジュース」は太りやすいそうです。妊娠初期にフルーツならいいでしょ!!って食べてたので、危なかったです!!

3.歯茎からやたら血が出る

妊娠2,3ヶ月ぐらいなのですが、歯を磨くと何故か血が出ることがありました。いつもと同じように磨いているのに何故か出てきて、母親教室の時に聞いてみたのですが、どうやらよくあることのようです。そこで言われたのが、「逆に血を出しちゃって下さい!」って!!!
なんか、悪い血を出してくれてるようなので気にせず歯を磨いちゃっていいってことでした。

ただ、血が出てるのであんまり気は進みませんでした。。でも、いつの間にか血は出なくなってました!

4.葉酸は妊娠初期だけでなくずっと飲んだほうがいい

妊娠初期には葉酸を飲んだほうがいいって言われてます。というのも、赤ちゃんの背骨や神経を作るときに必要なようなので必須の栄養素なんだそうです。食べ物からも取れるのですが、結構な量が必要なので私はサプリメントで摂りました。
サプリメントだと、30日分とかで販売されているので初期に必要な分はカバーできるのですが、それだけでやめずに続けていたほうがいいようですね!

5.やたらと足がつる

妊娠5,6ヶ月目になってきたら、寝て起きるときに足がつりそうになったり、実際につったりします!!普段はそんなことなかったのに急になり始めました。検診の際に聞いてみたら、カルシウム不足が原因なんだそうです。
赤ちゃんが大きくなる課程で骨を作るのに、かなりの量のカルシウムが使われるようで、何人か子どもを産むとお母さんの体の骨が骨粗しょう症のようになってしまったりすることがあるようです。

これに関しても葉酸と同様サプリメントで対応しようと思います!薬局で探してみたら、カルシウムとビタミンDが一緒になっているサプリメントがありました!
一応、栄養士の資格も持っているので知っていたのですが、カルシウムはビタミンDと一緒に摂取しないと体に吸収されないんです!ちなみにビタミンDは日光浴をすることで自分自身の体内で作ることも出来るのですが、いつも日光浴をすることは出来ないと思うのでサプリを使うのもありですね!

6.産婦人科によって診察料が結構違う

妊娠初期には、東京で生活していたのですが色々とあって、妊娠4ヶ月目ごろに神奈川に引っ越したので、産婦人科を変えたのですがそのことで診察料の違いがわかりました!産婦人科によって診察料が違うって聞いていたのですが、結構違います!検査や診察に大きな違いはないのですが、エコー検査の際の写真が違うようです。

最初の産婦人科では、出産はやっておらず検診だけだったのですが、先生も優しく丁寧に質問に答えてくれて、エコー検査時には2Dの白黒写真が10枚弱とたまに4Dで撮影してくれた写真もくれていました。初めての産婦人科だったので、これが普通だと思っていたのですが、毎回の支払いが5,000円弱になっていました。(地域の自治体でもらえるチケットを使って差額分です!)
で、引っ越してから行った産婦人科も先生も優しく丁寧なのですが、写真の枚数が以前よりは減りました。若干、写真の質も落ちていたのですが、支払いが1,000円程度に変わったんです!!

赤ちゃんがお腹にいる時の写真が多いほうが後で思い出になると思っていたのですが、そこまで色々変わるわけじゃないので「ん〜〜〜」って感じですね。これは好みによると思うのですが毎回の診察料はバカに出来ないです!

7.妊娠中の夜の営みに関して(旦那著www)

妊娠中の夜の営みに関してですが、インターネットで一生懸命探していたのですが、ちゃんとした答えが出てこなかったので、産婦人科で直接先生に聞いてみたのですが、「基本的には良くない」とのことです。
まず、避妊具(コンドーム)を使わない夜の営みだと感染症にかかる可能性があるとのことです。
そして、あまり激しい動きも妊婦には良くないとのことです。

また、産婦人科の先生も笑いながら話してくれたのですが、妊娠中の膣内射精は子宮口を広げる効果があるので危ないとのことでした。というのもかなり昔の話だそうですが、赤ちゃんがなかなか生まれてこない時に夜の営みで膣内射精をすることで出産を誘発することから「迎え棒」と言われていたそうです。

なので、ほどほどにするのがいいようです(笑)

妊娠6週目までのビックリ情報まとめ

胎動は初め、腸がグルグルしてる感じでしたが、今は目で見てわかるほどのボコボコ動きます。
10ヶ月って長いと思ってましたが、もう6ヶ月がたっちゃいました。あっというまですね。
そろそろ必要なものを用意し始めたいと思います。

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